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BMCについて


ブランディング(ブランド)戦略構築で中小企業を支援する小規模事業コンサルタント、岩崎仁

岩崎仁 中小企業支援。ブランド・マネジメント・コンサルティング代表 岩崎 仁


じめまして。ブランディングとランチェスター戦略を組み合わせた独自のメソッド(手法)で、中小企業の“コスト削減”と“付加価値・ブランド価値向上”を両立させ、混迷の時代を勝ち抜く“価格競争無縁の企業”を全国各地で育てる、唯一の中小企業専門ブランド・コンサルタント(中小企業ブランディングの“影の仕掛け人”)、ブランド・マネジメント・コンサルティング代表岩崎仁と申します。この場をもちまして皆様にごあいさつ並びに私がブランドコンサルティング事業を立ち上げたきっかけを簡単にお伝えしたいと思います。


近年の企業経営において、「いかに目先の売上げを多く上げるか」を主な目的とした、拡販のための様々なマーケティング手法が流行しています。モノ余りの時代の今、「ただ品質が良いだけではモノは売れない」という認識から、商品やサービスの質を磨くことが疎かにされ、商品の魅せ方や謳い文句ばかりが競われるようになりました。

しかし、果たしてそういったやり方を続けることで商売は本当にうまくいくのでしょうか?広告表現などでいくら商品を良く魅せて多くのお客様を集客したとしても、商品を手にしたお客様が実際の品質とのギャップに「期待はずれ」と感じれば、その人は二度と同じ商品を買うことはないばかりか、さらに悪い評判さえ広まりかねません。広告宣伝メインのマーケティングに力を入れることで短期的な売上げ増には成功していても、本来見込めるはずの長期的な売上げを大きく損ねてしまっている企業が後を絶たないのが現実です。

また、「まさかあそこが?」と耳を疑うほどの大手企業までが、倫理観の欠如から不祥事を起こす事件が多発している昨今では、消費者やマスコミの目は厳しくなり「誠実に商売をしているか?」が企業の存在価値として問われる時代となっています。

全ての企業経営者はそのことに敏感に気づかなくてはなりません。しかし、まだまだ「他人事」のように思っている企業が多いのではないでしょうか。私は広告会社時代にマーケティングプランナーとして多くの企業の支援を行う中で、このような現実を目の当たりにしてきました。「これからの時代、企業はこのままではいけない。」「これからの企業経営に必要なものは何なのだろうか?」このことばかりを長年考えてきた結果、最後にたどりついた答えが「ブランド構築」だったのです。

「目先の利益ばかりを考えることが、結果として中長期的な利益につながらないという〝矛盾〟を日本の全ての経営者に理解してもらうこと」「誠実な想いを持って社会の為になる商売をしているのに、まだまだ世間に正当に評価されていない企業にこそ光を当てること」を生涯の使命とし、私はブランド構築を支援するコンサルタントとして活動を行っていくことを心に決め、2007年5月、ブランド・マネジメント・コンサルティングを立ち上げました。

「ブランディング」という手法は、残念ながら一過性のブームとして捉えられがちです。しかし、今後少子化が進み消費マーケットが縮小する時代において、商売人は今までと同じ価値のものを売っていたのではいずれ必ずお客様から見捨てられてしまいます。マーケティングや営業手法が通用しなくなっている時代に生き残るためには、「ブランド構築」を試み自分達の社会的付加価値を高める以外に道はありません。当サイトにお越し頂いたお読みになった方の中からブランド構築を試みる方が一人でも増えることを、私は心から願っています。



代表略歴

1977年 静岡県に生まれる。幼稚園〜高校時代を鳥取県で過ごす。
1996年 北九州大学外国語学部国際関係学科入学。
      在学中購買心理学に興味を持ち、独学で学び始める。
2001年 東証一部上場企業BtoC新規開拓営業職に就く。
      過酷な労働環境の中一時うつ状態になりながらも、
      2年連続全国トップクラスの成績を収める。
2003年 中小広告会社へマーケティングプランナーとして転職。
      広告業務を日々行うも、販売促進など戦術面の指導だけでは
      企業に長期的な利益はもたらされないことを実感し、
      “ランチェスター戦略”の第一人者竹田陽一氏を始め
      様々な経営コンサルタントから経営戦略のいろはを学び、
      “あなたの会社を広告のいらない会社に導く広告屋”という
      業界の異端児的存在として起業家から1部上場企業まで
      様々な企業の営業経費の削減と集客アップの両立を支援する。
2004年 ランチェスター戦略独立・起業塾長に就任。コーチングを学ぶ。
2007年 「営業」「広告」という“売る”を極めた後、「中小企業がこれからの
      時代を生き残るために必要なのはブランド戦略である」という
      結論に行き着き、ブランド・マネジメント・コンサルティングを発足。
2007年 山陰初、経産省後援「ドリームゲート」公式アドバイザーに就任。
2007年 農林水産省「食と農林水産業の地域ブランド協議会」に参画。
2009年 ブランド戦略とランチェスター戦略を組み合わせた独自メソッドで、
      中小企業の“コスト削減”と“付加価値・ブランド価値向上”を両立させ、
      混迷の時代を勝ち残る価格競争無縁の企業を育てる、
      中小企業ブランディングの“影の仕掛け人”として全国を奔走中。

特に2010年は、「デフレ経済・成熟社会における正しい経済成長のあり方を、“日本の「需要創出」と「雇用創出」を担う中小企業”と“生活者”に広めるとともに、そこ(正しい経済成長)に辿りつくための具体的戦略を中小企業に伝授することによって、「生活者の目先の安定した生活」と「次世代のための日本の明るい未来」を両立させることを使命に企業支援を行って参ります。


【所属団体/公職】

農林水産省「食と農林水産業の地域ブランド協議会」アドバイザー会員
ランチェスター戦略独立・起業塾塾長
◆経済産業省後援「ドリームゲート」元第6期アドバイザー



【メディア掲載実績】

雑誌「商工にっぽん」「近代中小企業」
新聞「読売新聞」「産経新聞」「西日本新聞」「日本海新聞」「山陰中央新報」等



事業概要

BMCは中小企業の魅力と顧客からの支持を最大化することを可能にする、人 モノ 企業のブランド構築を支援する経営コンサルティングを行います。「誠実な想いを持って商売をしている中小企業を全国から発掘・プロデュースしていくことにより、市場経済の健全な発展に貢献する」ことを使命とし、これからの時代に不可欠な「企業・個人のブランド化」という観点から中小企業の秘めたる魅力を最大限に引き出し、顧客からの長期的な支持を生む経営の仕組みを構築するお手伝いを致します。

●事業所名 ブランド マネジメント コンサルティング(BMC)
●代表者 岩崎 仁
●設立 2007年5月
●住所〒683-0854
鳥取県米子市彦名町6646−34
●Tel : 0859-28-7490 Fax : 0859-28-7490
●E-mail iwasaki@1branding.jp
●ホームページ http://www.1branding.jp
●取引銀行 山陰合同銀行 米子支店
●主な業務内容
1.人・モノ・企業の付加価値を最大限に高めるブランドコンセプト構築支援
2.ブランド価値を的確に市場に認知浸透させるための広告・広報活動支援
3.新商品開発・新規事業立ち上げ・ビジネスモデル構築支援
4.社内における商品・サービス品質の維持向上支援、CSR体制の構築支援
5.地域ブランド構築・まちづくり支援

ビジョン

 ◎全ての中小企業にブランド戦略の重要性・必要性を正しく
   理解していただき、1社でも多くの企業のブランド戦略の実践を促す。

 ◎社会に高い価値を生み出す誠実な想いを持った商売人が
   切磋琢磨し研鑽できる「ブランド企業」のコミュニティを創造する。


ミッション

 ◎起業家・中小企業の潜在的な魅力(社会的価値)を高め、
   お客様から永続的に愛され続ける誠実な企業の育成に貢献する。

 ◎「デフレ経済・成熟社会における正しい経済成長の在り方」を、
   “日本の「需要創出」と「雇用創出」を担う中小企業”と“生活者”に
   広めるとともに、そこ(正しい経済成長)に辿りつくための具体的戦略を
   中小企業に伝授することによって、「生活者の目先の安定した生活」と
   「次世代のための日本の明るい未来」の両立を実現させる。



クレド

 ◎「企業の付加価値を高めお客様から愛される企業を育てること」が
   BMCの社会における存在意義であることを忘れることなく、
   それを達成するため日々自己の研鑽を怠らないことを誓います。

 ◎「コンサルタントが不要な自力経営力を持つ企業を育てること」が
   BMCのブランド構築コンサルティングの目的の一つです。
   ブランディングのプロとして支援後も継続して利益を生み出す、
   本質的かつ効果的な経営支援を行うことを誓います。

 ◎経営コンサルタントとしての最大のノウハウは
   「お客様の繁栄を心から願うこと」であると認識します。
   「成果を出し喜びを共にすること」を何よりのやりがいとし、
   お客様が求める一歩先のサービスを提供致します。

 ◎BMCではブランド構築のメソッドは確立されていますが、
   クライアント企業に対して型にはまった「フレームワーク」や
   「既存の事例」に安直に当てはめた経営支援は行いません。
   企業は事業規模や事業ステージによって抱える問題点が異なります。
   それは同時にそのための解決策も千差万別であるということです。
   BMCではクライアント企業それぞれが置かれている状況・問題点を
   明確に把握しそれぞれの企業にとって最適な解決策の答えを
   一つひとつ丁寧に模索しご提案致します。


3つの強み

強み1

 学生時代から国内外の購買心理学とコーチングを学び、
 東証一部商社営業職で二年連続全国トップクラス
 営業成績を収めた実績・経験があります。
 ブランド構築は売り手がお客様視点に立つことが重要です。
 営業で培われたコミュ二ケーション能力と、
 消費者のニーズを的確に推し量る能力は、
 ブランド構築コンサルタントとなった今、さらに活かされています。


強み2

  “あなたの会社を広告のいらない会社に導く広告屋”という
 業界の異端児的存在として起業家から東証一部上場企業まで
 様々な企業の広告経費の削減と集客アップの両立を実現させてきました。
 マーケティングを極めた立場であるからこそ、それがもたらす
 「恩恵」だけでなく「弊害」についても気づくことができました。
 今では私の使命のひとつは、その弊害を理解した上で正しくマーケティングと
 付き合う方法を世の経営者に伝えていくことであると思っておます。



強み3

 ランチェスター戦略の竹田陽一先生を始め様々な経営コンサルタントに
 師事し経営戦略・戦術を習得。クライアントへの指導や自分自身の実践を
 通じてそれをさらに昇華させ、本質的でありながらもこれからの時代に
 即した独自の経営戦略(ブランディング)メソッドを確立しています。



※BMCは様々な業種・様々な規模の企業からお声をかけて頂きますが、
クライアントがブランド構築に対して高い関心とやる気をお持ちである限り
ほとんど(90%以上)の案件を成功させてきました。

BtoB・BtoCなどの業種、個人起業家や中小・中堅企業などの
事業規模や事業ステージ、その時抱えている問題の違いにより
多少のブランド構築の方法は異なりますが、
「絶対にブランドを構築するんだ」という強い意志とアドバイスを
すぐに実践する行動力さえお持ちであるならば、
御社のブランディングを成功に導く自信があります。

ブランド構築の成功に欠かせないのは高い意識と実践力。
そしてコンサルタント側が親身になってサポートすることです。
たとえ、あなたにブランド戦略に関する知識が全く無かったとしても、
ご自身のご商売に自信を持って取り組んでいる方でありさえすれば、
本気であなたのサポートに尽力し、必ずやブランドを構築して頂きます。


志を共にできる方からのご連絡を心からお待ち申し上げております。
まずはお試しコンサルティングから。



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中小企業ブランディングの“影の仕掛け人”岩崎仁は、デフレ期・成熟社会を勝ち抜く企業を育てます。